積水ホームテクノ株式会社【採用サイト】

Work Story 02 - 営業

商品の「誕生」から「巣立ち」まで関われるのが醍醐味。

首都圏支店 首都圏営業部 東京営業所

2017年入社

清水 華生KASUMI SHIMIZU

営業

「こんなものが欲しかったんだ」を提案していく仕事です。
お客様と信頼関係を築くことでしっかりとニーズを掴みます。お客様の要望をかなえたり、困りごとを解決したりすることで、たくさんの方に喜んでいただくことを目指します。

01

私たちのお風呂を
採用してもらうために。

私の仕事は、大手住宅メーカー様に私たちのユニットバスを採用いただくための営業活動をすることです。1日のスケジュールは、お客様に合わせて動くことが多いですね。「今、お客様と話していてホームテクノさんに決まりかけている。この資料とサンプルが欲しい」と連絡が入れば、すぐに向かいます。データで送ることもありますが、直接会って話すことで、細かなお客様の課題やニーズが分かることがあるからです。「○○様邸のユニットバスは、サイズがいくらでこの色のイメージで欲しい」とご依頼をいただけば見積もりを出し、ユーザー様にご覧いただくプレゼンシートを作成。さらに社内のシステムを使って図面を起こし、設計担当者とやり取りすることもあります。

02

ピンチを成長への
チャンスに変える。

「新しいお風呂ができました」と新商品を発売する際は、住宅メーカーの営業や設計担当の方、それぞれに対して説明会を開きます。私の場合は新入社員で営業に配属された時期と、新商品発売が重なりました。私は当然わからないことだらけですが、先輩社員も同じです。スタートラインが同じなので「ここはこうだよね」と、私も皆さんと協力し情報共有しながら、必死に仕事を進めました。今思えば、商品知識の習得の仕方や問い合わせへの対処など、仕事のやり方を学ぶとても良い経験になりました。その後も、わからないことはまわりの先輩社員にどんどん聞きます。苦労したのは建築に関する知識の習得です。毎日カタログや商品とにらめっこしながら知識を学び、現場で実物を見ることで図面通りにお風呂が納まる感覚を養いました。

03

よし!と思うのは、選んでいただいた瞬間。

数字を意識しつつ、目標はこれから入る社員に目指してもらえる営業マンになることです。そのために頑張る私に、まわりの男性社員たちが「女性らしく気負わずやりなさい」と声をかけてくれたことは、ありがたかったです。
営業は、競合他社との競り合いでもあります。他社製品に決まりかけていたお客様から「やっぱり…だね」と選んでいただいた時が、一番達成感を感じますね。

学生へのメッセージ

学生へのメッセージ

人に対する好奇心を持って欲しいと思います。
私は趣味の登山を通じて、年齢や考え方の違ういろんなタイプの人とお話をする機会を持つことができました。
今、それが一番役立っていると感じています。

私のマストアイテム

バインダー

商品説明会や展示会で、お客様からご質問にスムーズにお答えできるよう、持ち歩いているのがこのバインダーです。挟んでいるのは商品資料や自作の想定問答集ですね。メモ用紙も挟み、気づいたことはすぐに書き留めます。私の「武器」兼「安心ツール」ですね。